【投資哲学】高橋ダンさんの投資手法を実践(長期積み立て投資編)

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お久しぶりです。けんたろです。

長らくブログ更新ができていませんでした。

ちょっと5月はインプットが多い時期だったので、ブログに時間を割くことができませんでした。

今年の年初の段階ではまだ米国高配当銘柄へのバイ&ホールドによる長期投資をしていましたが、やはりコロナショックのような急激な暴落時には含み損を多く抱えてしまうことになるため、もちろん株価が復調してくれば問題ないのですが、短期的には配当金を含めても結局はマイナスになってしまうことに悩んでいました。

そこで、投資方針を変更して今度はスイングトレードで25日移動平均線を割れたら売り、25日移動平均線を超えたら買い、という方針に変えました。こうすることで、暴落の初期の段階でポジションを決済することになるのでその後の暴落に巻き込まれることがなくなります。

ただ、これもなかなかしっくりこなかったんですよね。僕は米国株はマネックス証券一択で取引しているのですが、長期投資目的で購入した銘柄や、短期の値上がりを目的で購入した銘柄も当然一緒に混ざっています。長期投資目的で購入したはずなのに、やっぱりポートフォリオを見ると気になってしまうんですよね。そしてついつい長期目線だったのに利益確定してしまったり、反対に短期投資目的だったのに利益確定せずに途中でホールドし始めたり。

そんなときに高橋ダンさんの「お金の増やし方」という書籍に出会いました。詳細は是非とも読んでいただきたいですが、個人的にこれいいなって思ったのは、「長期投資と短期投資で口座を分けること」これです。今回は長期積み立て投資の話です。次回は短期投資の話の予定。

長期積み立て投資と短期投資に口座を分ける

基本的な考え方として、長期積立投資に資産の7割から9割を、短期投資に残りの資産を投じます。
長期積み立て投資では、株、社債、不動産に40-60%、国債、現金に10-30%、金銀プラチナやビットコインなどのコモディティに20-40%という比率をおすすめしています。

また、短期投資では資産の30-10%で、数日間から数か月間、トレンドを見つけて波に乗ります。テクニカル分析を駆使して、1つのアイデアに資産の5%を上限としてヘッジを使います。

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今までは現金1割、9割米国高配当株というものすごいリスキーなポートフォリオだったのですが、色々と考えた結果、ダンさんのこのポートフォリオを参考にしました。

口座を分けるメリット

口座を分けて感じたメリットはこんな感じです。
 ①長期積み立て投資用の口座はほとんど見なくてよい(精神的にラク)
 ②いろいろなものに分散投資しているのでリスクが低くなった(これも精神が安定する)
 ③短期投資の口座には短期以外の銘柄がなくなるので集中できる

基本的には精神的にラクになったのが一番大きいです。もう60歳ぐらいになるまで、もしくはそれ以後までずっとバイ&ホールドって決めているので、その口座は正直一切見なくてもいいと思っています。毎月の定期積立設定を変えるときぐらいだけ見るようにしています。ちなみに、米国株ETFをメインで積み立てしていますが、SBI証券がおすすめです。

ちなみに現在、積み立て設定しているのは以下の銘柄です。
 ・VWO(新興国全体)
 ・EIDO(インドネシア)・・・2050年 予想人口5位
 ・EPI(インド)    ・・・2050年 予想人口1位
 ・EPHE(フィリピン) ・・・2050年 予想人口13位
 ・IAU(金)
 ・GDX(金鉱株)
 ・GDXJ(金鉱株小型)
 ・SLV(銀)
 ・QQQ(ハイテク)
 ・VTI(米国株全体)
 ・SPYD(高配当銘柄)
 ・HDV(高配当銘柄)
 ・BND(国債)
 ・USIG(社債)
 ・TLT(長期国債)

現在、株式市場は過去最高値を更新していますが、絶対そのうち下落するタイミングはあると思っています。なので、一旦、これまで持っていた高配当銘柄を決済して、現金化(ドル)しました。その現金をまた少しずつ積み立てという形で上記の銘柄にコツコツ毎月積み立てをしていきます。

作戦としては、また市場が暴落もしくは押し目とみられるタイミングで少しスポット的にも資金を投じていきます。わざわざ最高値の時に全資産を株に買えてしまうと、今後の下落タイミングで大きく含み損を抱えてしまうため、毎月積み立てで投資していきます。ただ、このまま市場が暴落せずにさらに上がっていく可能性もあるため、毎月15万円ぐらいのペースでは積み立てをしていきます。

ただ、購入しているのは株式だけではなく、金、銀、国債、社債、新興国株などにも資金を投じているため、米国株が下落すると上昇するような銘柄も買っています。特に金、それと長期国債は米国株と相関係数がマイナスになることが多いので、その辺りでヘッジをしているつもりです。

新興国は手数料は高めということもありますが、それ以上の成長率が望めるだろうということで、あまり気にしていません。記載のように、2050年にはいずれも日本を上回る人口となる国に投資しています。ベトナムにも投資したかったんですが、SBI証券では買えませんでした。残念。

それから、金については、世界が金融緩和していることもあり、市場に出回っているマネーサプライが過剰になっているのは周知の事実なので、今後、金はもっと段階的に値上がりしていくのではという思いで購入しています。また、日本はかなりの借金を抱えており、さらに少子高齢化にはまったく歯止めがかかっていないため、税収も確実に減っていきます。しかし、高齢化するにつれて社会保険料は増えていきますし、老朽化したインフラの整備費用などはおそらく増税で対応していくことになることを考えると、日本円の価値がどんどん下がっていく可能性があると思っています。そんな時に頼りになるのは古来より希少価値が高いことで評価されている金ではないかと思います。ドル建てで金を持っておくことでそういったリスクにも備えているつもりです。

まあ、色々と書いていますが、口座の管理をほとんどしなくていいので楽ちんです。短期的に暴落があっても、ポートフォリオないでは上昇してくれるものも買っていますし、将来的にはいずれも右肩上がりになっていくだろうという予想の基ですが。

S&P500ETFに全突っ込みしない理由

そう、最初は僕もそう思いました。
そんなにめんどくさいことをしなくても、オルカンだけ買っておけば良くない?とか、VOOとかSPYだけ買っておけばいいじゃないって。

確かにそうなんですよね、過去のデータを見れば米国株は右肩上がり。年平均で6%以上の利回りが得られるし、ファンドマネージャーだってインデックスには勝てないって言うじゃないと。

これに対する回答としては、
 ①インデックスだけ買っていても面白くない
 ②市場平均を上回りたい
 ③暴落時のことを考えると、高橋ダン式ポートフォリオの方が有能かもと思ったから
になります。

まず1つ目。
インデックスだけ買ってても面白くないんですよね。まあこれは完全に好みの問題。インデックスだけ買えばいいから楽じゃん、っていう人と対照的な考えですが。色々と買ってみたくないですか?笑

2つ目。
市場平均を上回りたい。これです。年平均に6%~10%、確かにこれでも十分すぎると思います。複利効果も使えば退職時にはかなりの資産になります。でも、、やっぱりもっと高みを目指したい!何も勉強せずに個別株に手を出すのは危険だけど、それなりに勉強しながらやっていけば市場平均を上回ることは可能なのでは?と淡い期待を抱いています。

3つ目。
これは本を読んでいてなるほどと思いました。例えば、暴落するときは基本的に米国株が暴落すると、日本株も暴落するし、世界の他の国々の株も暴落します。リーマンショックもそうでしたよね。米国株のどんな銘柄に分散してようが、ETFで分散してようが、暴落します。すると、現金で持っておけば話は別ですが、当たり前ですけど株しか持ってなかったらそれ以上に買うことってできませんよね?

でも金や国債など株とは違った値動きをするものや、下落時の幅が株よりもマイルドな銘柄をもっておくことで、資産全体の下落幅を小さくすることができます。また、例えば暴落後に株価が復調しそうなタイミングを狙って金や長期国債を売って株を買うなんてこともできます。そうすると、復調してくる株価の恩恵を受けることができます。これは全てを株やETFで所持している人にはできないことですし、暴落の幅が大きければ大きいだけ差が付くと思います。

もう一つ付け加えるなら、いろんなものに投資をすることで、調子がいい分野に多めにお金を投じて、調子の悪い分野には少なめにお金を投じるなんてことも可能です。金利が上がると金が値下がりしたり、金融緩和で金利が下がれば金が値上がりしたり、株以外にもいろんな投資対象があって、お金は常に上がりそうなところに動いていくものなので、米国ETFという商品だけ見ておくよりも、いろんな投資対象を幅広く見ておくことで、仮に米国株が下落していくようなときにでも反対に上昇していく商品を見つけたりすることもできるのではと思います。

短期投資について

短期投資については次回、またブログで書きたいと思います。
高橋ダンさんの書籍を見てから、かなりテクニカル分析を勉強しており、最近は少しずつですが分析を使った売買にも成果が出てきています。今後は、長期投資は日々変化が少ないので、短期投資でのテクニカル分析をメインにブログに書いていこうと思っています。それによって僕の資産がどうやって増えていくか、記録をつけておこうと思います。

まだまだテクニカル分析に関しては駆け出しのひよっこですが、これから頑張ります!

ではまた!

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